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初めに


 初めまして。
 SCROLLTAPSTORIES -スクタプ-の開発・運営を担当している吟遊堂です。

 今回、スクタプにブログページを追加することになり、その最初の投稿としてこの記事を書いています。
 このブログページでは、スクタプの開発裏話や、ちょっとした豆知識などを発信していく予定です。
 豆知識と言っても、私が専門性をもって書ける分野はどうしても限られてしまいます……。
 そのため、投稿内容の方向性がやや偏る可能性もありますが、あまり気にせず、気軽に楽しんでいただけるとうれしいです。



スクタプってどういうサイト?


 最初の投稿ということで、何を書くべきか悩ましいところですが、まずはこのサイトの紹介から始めていきましょう。
 このサイトは、正式名称をSCROLLTAPSTORIES -スクタプ-と言います。
 長いので、ぜひ「スクタプ」と略して呼んでくださいね。

 スクタプに関しては、サイト内の「スクタプについて」というページにも説明があるのですが、せっかくなので、ここで改めてお伝えします。
 内容は基本的に「スクタプについて」ページと同じになるため、繰り返しにはなってしまう点はご容赦ください。

 当サイトは、スクロールやタップといった、ユーザーの操作によって物語が展開していく「スクロールテリング」という技術を用いた作品を皆さんにお届けすることを目的としています。
 現在投稿されている作品も、そういった操作で楽しめるものを中心に制作を行いました。

 現在、このサイトに掲載されているのはスクタプ開発チームが制作した作品のみです。
 しかし、将来的にはユーザーの皆さんが制作した作品を投稿したり、気になる作品をお気に入り登録したりできるような、投稿プラットフォームとして成長させていきたいと考えています。
 機能の追加などに関しては、今のペースだと少しずつゆっくりと進めていく形になると思いますが、気長に待っていただけるとありがたいです。

 もともと、このようなサイトの開発を始めようと考えたきっかけとして、「スクロールテリングなどを用いたストーリー展開型のwebサイト」がほとんど存在しなかったことが挙げられます。
 いろんなジャンルのwebサイトを紹介しているサイトとかで、スクロールテリングを使用したサイトをまとめたページがある、というのは見たことがあるんですけどね。
 そういったものも、「物語」という創作物の形であることは滅多にないという印象です。

 スクタプは、「スマホで気軽に楽しめる」「ただ読むだけではない体験を届けられる」という点を強みに、新しい読書体験を届けるべく、運営を行っています。



ブログページを追加した理由


 さて、ここまで読んでいただくと不思議に思うこともあるかもしれませんね。
 「こういうサイトって、ブログがあるの珍しくない?」と。
 確かに、投稿プラットフォームというジャンルのサイトを目指していることを考えると、ブログがあるのは珍しいと思います。
 ああいったサイトは投稿されるモノが主役ですからね。もちろん、スクタプも主役は投稿されるサイトです。

 ブログページを追加した理由としては、大きく2つあります。
 これからその2つを紹介していきたいと思います。

1. コンテンツ量を増やすため


 スクタプに投稿されるのはwebサイトなので、webサイト作成のための工程を乗り越えていかなければなりません。
 物語を描くための短いwebサイトなので、通常のそれとはまた毛色が異なると思いますが、簡単に作品制作の流れを紹介します。

工程としては、大まかに

① 全体像を決める
② プログラミング
③ 必要なイラストを描く
④ 微調整

という形です。
 必要に応じて工程は増えますが、最小限はこんな感じですね。

 これらの工程を最後まで進めることで、ようやく1つの作品が完成します。
 より具体的な作品制作の流れについては、今後またどこか別の機会で詳しく解説していきたいと思います。

 1つの作品制作にかかる期間は、短いもので2週間ほどです。
 ジャンルを問わず、ものづくりは大変なものです。
 小説や絵などが簡単とは決して言えませんが、webサイトの制作もなかなか難しいというのが正直な感想です。

 加えて、更新頻度がどうしても上がらないというのもあります。
 制作が難しいと、どうしても1つの作品作りに時間がかかります。
 その結果、サイト全体の更新頻度が下がってしまうという課題もありました。
 更新が少ないと、人は見に来てくれなくなりますから、できれば避けたいものです。

 そこで、比較的更新頻度を上げやすいブログを採用した形になります。
 ブログはブログで大変ですが、作品制作とはベクトルが違いますからね。

 簡単に調べたものなので正確にはわかりませんが、ブログの1つの記事における文字数の目安はだいたい2000字から4000字らしいです。
 もっとも、「何を題材にするか」「どれくらいSEO対策(検索結果で上位に表示させるための対策)を重視するか」でも変わってくるそうです。
 こうしてみると、ちょっとしたレポートくらいの長さは必要みたいですね。

 それに加えて、投稿する作品としては扱いにくいタイプの題材も、ブログでは取り上げられる可能性があります。
 いろんな形で娯楽を提供できるというのは、幅を広げることにもつながりますし、良いことですね。

2. 広告審査の対策をするため


 スクタプは、現在Google AdSense(Googleが提供している広告による収益化サービス)の活用をすべく、準備を進めています。
 とはいっても、現時点では広告の配信はできていません。
 Google広告の配信を行うためには、審査に合格しなければならないからです。

 ここに関しては、かれこれ半年以上試行錯誤しています。
 ……つまり、審査に合格するのはなかなか難しいということです。
 話すと長くなるので、これまでに行ってきた対策などの裏話は別の機会にしますが、今回はブログと広告審査対策という観点でお伝えしていきます。

 Googleは、基本的にあまり具体的には広告審査について解説していません。
 例えば、どのようなコンテンツがあれば広告審査において有利か、といったことを細かく教えてはくれないのです。
 そのため、審査に合格するために対策を練ろうとすると、先人の知恵を借りることになります。
 しかし、このような投稿プラットフォームに関するAdSense審査対策を解説しているサイトはほとんど見かけません。
 個人的に調べた範囲ですと、ブログ系のサイトに関する解説が多い印象です。

 そうはいっても、参考になるものがないというわけではないので、それらを頼りに開発などを行っています。
 それでも、なかなか審査をクリアできていません。
 となると、もうできることはどんどんやっていく方がいいでしょう。

 実際、ブログとAdSense審査は相性がいいという話はよく耳にします。
 AdSenseの広告審査は「専門性」を重視する傾向にあるという情報がありますが、ブログであればそこを満たしやすいのです。
 深く掘り下げていけば、必然的に文字数なども増えていくわけですから、コンテンツとしての厚みも持たせやすくなります。
 そうして専門性のある記事をそれなりの数用意できれば、AdSenseも受け入れてくれるということですね。

 そう簡単に上手くいくかはわかりませんが、何事も挑戦です。
 広告関連だけではないメリットもあることですし、試すだけの価値はあると考えています。



終わりに


 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
 今後もブログの更新は続けていく予定なので、楽しんでいただけたらうれしいです。

 ブログからこのサイトを見つけた方は、トップページから投稿された作品も見てみてくださいね。
 スキマ時間に最適な、スマホでも楽しめる物語が皆さんを待っています!